心に響く聖なる歌声
福音聖歌隊は福音教会の専属聖歌隊として、毎週日曜日の礼拝で賛美歌を歌っています。
聖歌隊の歌は、あるときは神様から会衆へのメッセージとして、またあるときは会衆の祈りの言葉の代弁として捧げられます。
聖歌隊員は、学生、主婦、社会人など様々ですが、イエス・キリストを心に宿し、歌声を通して神様の愛を伝えていきたいと願っています。
毎週日曜日の礼拝の他、年に一度のチャペルコンサート、またクリスマスミュージカルなど特別な行事でも活躍しています。近年では、高槻(大阪)、和歌山、舞鶴(京都)などの近畿各地の教会の招聘を受け、チャペルコンサートをもっています。素朴で心のこもった歌声は、聴衆の心に深い安らぎを与えています。
ベートーヴェンは次の言葉を荘厳ミサ曲の「キリエ」の冒頭に記しました。
"Von Herzen möge es wieder zu Herzen gehen"
心から出で、願わくば再び、心へと至らんことを
福音聖歌隊も、いつも心から心へと届くようにと願って歌います。